Flashのバージョンアップ

2009/7/31までに出すと言われていた
Flashのバージョンアップが来た
Adobe Flash Playerのバージョン 10.0.32.18

脆弱性にパッチが当たってるらしいんで、
バージョンアップしないとやばい、
サイトのFlash見るだけで、ウィルスやらワームやらに
かかってしまう危険性があるからね。

Adobe Flash Player のバージョンテスト
ここでバージョンのチェックが出来るけど
比較用に、記載されている最新の Flash Playerバージョン
がまだ古いまんまだw(修正間に合ってないんだな)
2009/7/31 12:40現在

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gentoo xorgのアップデート

gccのアップデートが済んでみると、xorgも下りてきてたんで、アップデートかけてみたら、これがまたぜんぜん、起動しやがらね~や。
ま~大はまりでした。

ダメだとは、いろんな所の書いてあったけど、やっぱダメだった

x11-base/xorg-server 1.5.3-r5

http://www.gentoo.org/proj/en/desktop/x/x11/xorg-server-1.5-upgrade-guide.xml
この辺を見て
キーボードとマウスは
いままで通りのやり方で、やっていく方法も有るらしいが
時代の流れに沿ってhal経由になるらしいんで
私もそうした。

まず
カーネルで対応していないとダメらしいんで

# cd /usr/src/linx
# make menuconfig

Device Drivers —>
Input device support —>
— Input device support
[*]     Event interface

がonになっているか確認
もしなっていなかったら、ONにして
カーネルのビルド、インストール

halがもし入ってなかったら
/etc/make.conf

USE="hal"

を追加する
さらに、X.orgのマウスとキーボードのドライバーは
evdev経由になるらしいんで

INPUT_DEVICES="evdev"

を追加

上記設定の後に
xorg-serverをビルド
halが入っていなかったら

# emerge –update –newuse –deep world

などで、hal関連と一緒に

# /etc/init.d/hald start
# rc-update add hald default

halの起動と、自動起動のセット

xorg.confは作り直した

# Xorg -configure
# cp /root/xorg.conf.new /etc/X11/xorg.conf

これでhalが動いていれば、Xも動くはずであるが
このままだとキーボードはus配列のままなので

/etc/hal/fdi/policy/10-xinput-configuration.fdi

<?xml version="1.0" encoding="ISO-8859-1"?>
<deviceinfo version="0.2">
<device>
   <match key="info.capabilities" contains="input.keyboard">
     <!– If we’re using Linux, we use evdev by default (falling back to
          keyboard otherwise). –>
     <merge key="input.x11_driver" type="string">kbd</merge>    

     <merge key="input.x11_options.XkbRules" type="string">xorg</merge>
     <merge key="input.x11_options.XkbLayout" type="string">jp</merge>
     <merge key="input.x11_options.XkbModel" type="string">jp106</merge>

     <match key="/org/freedesktop/Hal/devices/computer:system.kernel.name"
            string="Linux">
       <merge key="input.x11_driver" type="string">evdev</merge>
     </match>
   </match>
</device>
</deviceinfo>

の内容のファイルを作る。

# /etc/init.d/hald restart

halを再起動さた後
Xを起動すれば、OK

この他にも、
"chips"で動かしていたPCが有るんだが
ちゃんとリビルドしているのにもかかわらず
(EE) module ABI major version (1) doesn’t match the server’s version (4)
ABIのバージョンが違うみたいなエラーでだめだったんで
たまたまフレームバッファ設定してたから
"fbdev"に変えたら無事動いた。

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gccのアップデート

gentooのgccのアップデートがx86にも降りてきた
4.1.2→4.3.2-r3だと
最近
emerge worldやったばかりなのにorz
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EPSON E-100

先日、近所のリサイクルショップに行って、値段を見て衝動買いしてしまった
EPSON E-100
840円(税込み)

ヤフオクとかで調べてみたけど、2,000円弱くらいの値がついていたから、いい買い物だったと思う。
これ、顔料系のインクで、今までは染料系しか使ったことがなかったが、プリントの退色なんかのもちが良いって話だから、かなり期待している。

インクカートリッジは6色一体型でだいたい3,000円くら。詰め替えも何とかできるみたい。高いか安いかは判断に迷うけど7色独立とかと比べれば、安いんだろうな。

動作確認をしてみた
案の定、ヘッドは全詰まりだったが、2回のクリーニングとテスプリで完全復帰。おお~、かなりうれしい。
インクは液晶パネル表示で半分あったが、クリーニングで減って1/4になった(4段階表示しか出来ないみたい)

ホームパーティーがあったので、デジカメで撮ったのをその場でL判にプリントしてみた、かなり良い感じ。ポラロイドでやってたことを、まんま置き換えることができる。ポラロイドもフィルムの生産を止めるって話しだしちょうど良いな。

プリントスピードは遅いんだが、世代的に考えれば、まあこんなもんだろうし、自分的には我慢できる。だいたいから4年前の機種だし。
他の難点は、ニコンのD80で撮影してプリントだったがメモリースロットがSDHCに対応していない(SDには対応してる)ためE-100とD80を
USBケーブルでつないでDPOF機能を使い、プリントする画像をD80側で指定してやってみた、これはE-100の液晶画面が白黒で確認できないので助
かる機能なんだが、今回メモリーに500枚程度入っていてそれを、すべてスキャンしてからでないとプリントが出来ない、このスキャンにかなり時間がかかっ
た、正確には計ってないが、3GB、500枚強のデータを、体感で5、6分だろうか。USB1.1の転送速度の遅さに由来するものだろうか。
ただ、この辺は運用で、E-100でのプリントが前提なら、前もってカメラのメモリーをクリアしておけばすむ話だ。

今後、車に車載用のDC-ACコンバーターを積んで、撮影に出かけたときなどに、その場でプリントするような使い方もしてみたいなと思っている。本当はこ
の次の機種のE-200はバッテリー駆動が出来るらしいのでそれは、うらやましいと思うが、さらにその後継機種たちは、染料系になっているらしいので、最
新機種にはあまり興味がわかないな。

肝心のプリントの質は、ダイレクトプリント(PCをつなげないプリント)はよくないらしいが、こんなもんだと思う。
こんどPCにつないで最高画質のプリントを試してみよう。

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